まだ動かない

Nucleo F724ZGに移植中の雲仙が未だ動きません。 週末にオシロスコープと作業台を引っ張り出してきてあれこれやったのですが、まだ受信動作がはじまりません。 全く信号を受信しないのも変なのでGPIO越しにSAI入力 … 続きを読む

Red Pitaya

RSJapanMKのツイッターアカウントから、計測機ボードRed Pitayaの情報が呟かれていました。 XilinxのZynqを利用したプログラマブル・オシロスコープ・ボードのようです。値段は妥当な範囲で手頃ですし、先 … 続きを読む

えいやっ!

STM32F746に雲仙オーディオ・フレームワークを実装しました。 週末にえいやっ!と火を入れてみましたが、当然のように動きません。I2Cは正しく動き、コーデック基板からはI2Sクロック信号が出力されていますが、STM3 … 続きを読む

NUCLEO F746

スイッチサイエンスに発注していたNucleo F746が届きました。 まだ通電せずにしげしげと眺めていますが、写真で見ただけではわからない面白い設計です。下向きに突き出ているジャンパーピンは、脚代わりでしょうか。テーブル … 続きを読む

Quickstart LPC4088終了

この週末はQuickstart LPC4088をつついていました。 この基板とUMB-ADAU1361Aの組み合わせは、オーディオ処理中にI2Sを使うとスパイク的な雑音が観測されていました。週末に渡ってコードレビュー、割 … 続きを読む

一つ確認

LPC4088版のオーディオ・フレームワーク『雲仙』。動作中にI2Cを使うと雑音が出る問題を調査中です。 今日、内蔵タイマーを読ませて割り込みの間隔を計測しました。その結果、動作中にI2Cを使おうが使うまいが、みじんも間 … 続きを読む

掌を返す

以前、Zeroplusのロジアナを人から頂いたのですが、ドライバが自分のOSに合わなくて死蔵していました。 ところが、調べてみたところ最近になってWindows 10に対応していることがわかりました。そういうわけで、箱を … 続きを読む

SAIの調査中

空いた時間を見つけてSTM32F746のSAIを調べています 特徴的なところはなんと言っても1ペリフェラルに2モジュール入っているところでしょう。それぞれのモジュールは送信、受信いずれにもなります。また、モジュール間の同 … 続きを読む

ST Microに慣れる努力

ST Microのライブラリが性に合いません。 性に合いませんが、それはともかくST MicroのマイコンボードであるNucleoの調査をしています。Nucleoにはフォームファクタが3種類ある事がわかりました。 32p … 続きを読む