一つ確認

LPC4088版のオーディオ・フレームワーク『雲仙』。動作中にI2Cを使うと雑音が出る問題を調査中です。

今日、内蔵タイマーを読ませて割り込みの間隔を計測しました。その結果、動作中にI2Cを使おうが使うまいが、みじんも間隔が揺るがないことを確認しました。当たり前ではありますが、割り込みなので割り込み禁止されない限り外部タイミングにしたがって動作します。

この結果により、「I2Cを使ったために起きたジッターによってI2S信号の取りこぼしがおき、それが雑音の原因」という仮説を完全に棄却できます。

そうなると、雑音現はフレームワークの外が怪しいと言うことになります。例えば、間違いなくCODECには正しいデータが送られているのでしょうか。

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください