先日作った、ラジオ用のUI基板をデバッグしています。
C++11 の調査に使うPDFファイル
毎度毎度同じことを検索しているのでメモ代わりにここに書いておきます。 C++11のISO標準は有料です。しかし、この有料版(公式版)がリリースされた直後に出されたC++14の最初のドラフトN3337は、事実上C++11の … 続きを読む
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STM32マイコンのHALをゆっくりと勉強中です。 このブログでも少し紹介しましたが、GPIOを一通りいじって理解できたところです。割り込みについても簡単な実験をしましたが、多分ブログに書いたことは間違っているので書き直 … 続きを読む
3週間ほど前に発注したラジオのコンソール実験基板が先週届きました。同時に発注した部品も既に届いていますので、今日、組み立てました。
それにしても、昨日は涼しい一日でしたが、今日の暑さは何でしょうか。
「涼しくなったし電子工作やるぞ!」
と思った私が阿呆みたいです。
OpenCVの3.3をUbuntu 16.04 にインストールできたので、新しく公式サポートになったDNN ( Deep Neural Network )のデモをいくつか動かしてみました。
私の見たところでは、結構説明が雑なので「すぐさまスパっと動かしてプログラムを読んで理解できる」とはなっていませんでした。
Google の Cloud Platform サービスの中の最小インスタンスであるf1-microが無料化されるというニュースがありました。早速使ってみたところJupyterを外部から使用することに成功しました。f1-microは非常に小さなインスタンスですが、重い作業をさせなければ十分に使うことが出来ます。
以下、設定の仕方などを説明します。なお、これが一番いい方法かどうかは、わかりかねます。
以前、Ubuntu 14.04にQuartus Prime 15.1をインストールし、一通りの機能を使うことが出来ていました。
その後、OSやQuartusのバージョンが上がった際には簡単なテストで済ませていましたが、昨日大きな問題にぶちあたりました。今日一日かけていくつかの組み合わせを試験しましたが、結論から言えばUbuntu 16.04 64bit版とQuartus Primeは相性が悪いです。USB Blasterの利用に制限があるようです。
追記:この問題は解決しました。
最近何かと目にするpython実行環境、jupyterを触ってみました。
私がいじり回すのは組み込み分野ですので概ねC/C++言語を使っているのですが、今後はUIを始め速度を要求しない処理はpythonにしようと考えています。pythonはきちんとしたメモリ管理機能やファイルシステムが必要ですが、すでにARM Linuxが組み込みに降りてきています。逆にARM Linuxのネットワークやファイルシステムと言った豊富なミドルウェアをC/C++で使いこなすのは少々骨が折れます。Pythonなら適任でしょう。
そういうわけで、最近はEclipse + Python3 + git でpythonを時々いじっています。さてそこに現れたjupyterは、何がおもしろいのでしょうか。