毎度毎度同じことを検索しているのでメモ代わりにここに書いておきます。
C++11のISO標準は有料です。しかし、この有料版(公式版)がリリースされた直後に出されたC++14の最初のドラフトN3337は、事実上C++11の規格の小さなミスのの修正版です。そしてドラフトなので無料です。
私には言語の用語を適当に書く悪い癖があるので標準を参照せよという自戒を込めて。
- githubにあるISO C++委員会のドラフト・リポジトリにあるN3337。(2020年8月現在PDF版は削除されている模様)
- C++日本語リファレンスにある、C++国際標準規格。(標準化委員会の公式ドラフトへのリンクがある)