紫ライブラリ・作業覚書
仕事が忙しくて作業に時間を割けないため、忘れないようにメモしておきます。 インストーラにawkスクリプトを入れる。スケルトン・コードへの強制編集 new/deleteコードのDoxygenコメント付け
仕事が忙しくて作業に時間を割けないため、忘れないようにメモしておきます。 インストーラにawkスクリプトを入れる。スケルトン・コードへの強制編集 new/deleteコードのDoxygenコメント付け
プログラムのドキュンメントを作るには長年Doxygenを使っています。Doxygenはソースコード修正とドキュメント修正を同時に行える上、生成したクリッカブル・リンクによりドキュメントの中をブラウズできるため大変便利です … 続きを読む
タイトルのとおり、旧サイト『Blackfin空挺団』を復刻しました。 博物館以上の意味は無いです。復刻版なので掲示板等は動かしません。興味のある方は旧サイトページからご覧ください。
表題の問題を発見しました。 I2Cバスのスペックによれば、受信側は内部に「これ以上受信データを受信できない」場合には、NACKを返すことになっています(3.1.6節)。しかしながら、STM32F7 HALのHAL_I2C … 続きを読む
Nulceo F722ZEのシリアルの異常がCubeMXに起因することがわかり、対策も判明したので、別の問題にも取り組んでみました。 この問題はNucleo L152REでしか確認していません。 そこで、動作するようにな … 続きを読む
一月ほど前、CubeMXが生成するシリアルコードにバグがあるのではないか、おそらくはクロック周波数の設定だろう、というエントリを書きました。 この問題に関しては、症状を100%再現する最小規模のプロジェクトと、比較用に問 … 続きを読む
ここ数ヶ月、CQ Ham radio誌を読むようになりました。高校時代アマチュア無線の免許を持っていた頃には毎号のように読んでいたのですが概ね30年くらいブランクがあります(10年くらい前のSDR基板がついた号は買いまし … 続きを読む
表記の問題にぶち当たっています。 HAL_I2C_Slave_Recevie_ITは、I2Cスレーブ動作を行うHAL APIです。ポーリングではなく割り込みを使い、転送が終わるとHAL_I2C_SlaveRxCpltCa … 続きを読む
STM32用に書いているライブラリを使って、I2Cデバイスの検出プログラムを書いてみました。 このプログラムはI2Cのアドレス0からアドレス127(0X7F)まに順にダミーの出力を書き込んで、ACK/NAKのどちらが帰っ … 続きを読む
ちょっと前にミックスド・シグナル回路の一点アースがわからないという話がツイッターで話題になっていました。これは誰もが言うとおり面倒な問題です。 私が見た、最初のツイートはこれ。 ミックスド・シグナル回路において基板内外で … 続きを読む