昨日のエントリにChuckさんからコメントを頂きました。
↑クロックでデータの入力、(組み合わせ回路)演算開始、次の↑クロックで演算結果確定
これは「次の↑クロックでは前の演算結果が確定していて、それがそのまま出力している」という意味ですよね。やはりそうですか。明示的に「↓クロックで出力」とするのは、外部への出力時のようにクロックの波形の乱れが気になるときだけかな。それ以外はレポートを吟味して対処するわけですね。
私の場合、組み合わせ回路が深すぎてクロックをまたぐより、組み合わせ回路が浅すぎてクロックスキューが問題になる事のほうが心配です。