帯に短し

私は工作会に基板を持っていく真に小粋な方法を思いついたが、それをするには余白が狭すぎる。

お酒の箱に入りきらないAmakusa基板
余白が足りない

工作会に基板を持っていく方法には、頭を悩ませます。性格的にはそんなのどうでもいいやと言うタイプなので薄い段ボール箱に入れる事が多いのですが、一方で家に余っていて心情的に捨てがたいお酒の箱など利用したくもあります。試しに入れてみたのが上の写真。

残念ながらわずかに入りませんでした。次に基板の設計をするときには、お酒の箱に入るかどうかを重要なフォームファクターとして設計します。

「帯に短し」への2件のフィードバック

  1. ブログを移転されたんですね。
    以前のブログで書かれていたFIRの説明が分かりやすかったので、もう一度読みたいのですが再度アップされないでしょうか?

    返信
  2. こんにちは。
    評価していただいていることはありがたいのですが、再アップは予定していません。
    上のメニューにある「一筆啓上仕り候」からアーカイブをたどっていただくことはできます。

    返信

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください