金子システムさんより、ADSP-BF592を搭載した基板、ACB-BF592をいただきました。
この基板は40pin 600mil幅のDIPサイズに以下の部品を実装しています。
- ADSP-BF592
- SPI Flash
- DIPスイッチ (ブートモード指定)
- JTAGポート
- 25MHz水晶振動子
- 定電圧電源
- リセット回路
- ステータスLED
いやはや、てんこ盛りです。なにより、3.3Vの電源を与えれば400MHzのDSPが動くという敷居の低さがたまりません。時間がとれるようになるまでまだもう少しかかりますが、早く取りかかりたいものです。
まだリンク先では製品が紹介されていませんが、販売の予定はあるそうです。今から楽しみです。DSPをブレッドボードで扱えるいい時代が来ました。