CircuitMakerでパーツを選ぶ

雲仙が動き出したので、Nucleo F746zg用のドウターボード設計に取りかかっています。 さてCADにはCircuitMakerを使っていますが、以前勉強した内容をおおむね忘れてしまっており、閉口しました。操作方法は … 続きを読む

雲仙Nucleo F746版

オーディオ・フレームワーク『雲仙』のNucleo F746ZG版が動き始めました。 当初うんともすんとも言わずに苦しみましたが、SAIをマスターモード似きり変えたところ、正常なWSとCLK信号が出力されました。これでクロ … 続きを読む

レジスタを覗く

mbed Nucleo F746zgに移植中の雲仙。 レジスタを見たいときにはこんな感じのルーチンをメイン・ループから呼んでいます。一通りAPIが揃っているマイコンはこういうことができるので楽です。この手のデバッグ・ルー … 続きを読む

まだ動かない

Nucleo F724ZGに移植中の雲仙が未だ動きません。 週末にオシロスコープと作業台を引っ張り出してきてあれこれやったのですが、まだ受信動作がはじまりません。 全く信号を受信しないのも変なのでGPIO越しにSAI入力 … 続きを読む

Red Pitaya

RSJapanMKのツイッターアカウントから、計測機ボードRed Pitayaの情報が呟かれていました。 XilinxのZynqを利用したプログラマブル・オシロスコープ・ボードのようです。値段は妥当な範囲で手頃ですし、先 … 続きを読む

えいやっ!

STM32F746に雲仙オーディオ・フレームワークを実装しました。 週末にえいやっ!と火を入れてみましたが、当然のように動きません。I2Cは正しく動き、コーデック基板からはI2Sクロック信号が出力されていますが、STM3 … 続きを読む

NUCLEO F746

スイッチサイエンスに発注していたNucleo F746が届きました。 まだ通電せずにしげしげと眺めていますが、写真で見ただけではわからない面白い設計です。下向きに突き出ているジャンパーピンは、脚代わりでしょうか。テーブル … 続きを読む

Quickstart LPC4088終了

この週末はQuickstart LPC4088をつついていました。 この基板とUMB-ADAU1361Aの組み合わせは、オーディオ処理中にI2Sを使うとスパイク的な雑音が観測されていました。週末に渡ってコードレビュー、割 … 続きを読む

一つ確認

LPC4088版のオーディオ・フレームワーク『雲仙』。動作中にI2Cを使うと雑音が出る問題を調査中です。 今日、内蔵タイマーを読ませて割り込みの間隔を計測しました。その結果、動作中にI2Cを使おうが使うまいが、みじんも間 … 続きを読む