最近VHDLによる開発を勉強する環境について考えています。
現在は、VMwareによるLinux環境をあちこちに仕込み、渡り歩いて使っています。例えば、自宅のデスクトップ、自宅のラップトップ、持ち歩き用のUSBメモリ等です。何処に行ってもgitで同期をとればいいのでその点は便利ですが、一方でやはり重いとも感じます。なにしろ、C++モデル編集→ベクター生成→VHDl編集→試験、と言う流れはテキスト処理で完結しています。極端なことを言うと、このサイクルではGUIは不要です。
と、言うことはです、TSSでもいいんですよね。AWSの継続インスタンスにLinuxを仕込んでおいて、必要に応じてsshでアクセスすればいいのです。なんてことでしょう。いまさらTSSを再認識する日が来るとは。