クロスプラットホーム

昨日書いた『雲仙』のPC GUIですが、がれすたさんからIFX-49にはC#連携があるという指摘を頂きました。

なるほどこれは私がやろうとしていることそのものです。そもそも独自性があるとは思っていませんでしたが、このことを全く知らないのはちょっとショックでしたね。まぁ、別のことをやっていて頭がいっぱいの時期ではありました。

さて、GUIのアプリ開発ですが、C#が一番楽そうです。なにしろ、C#なら以前GUIアプリを書いたことがあります。一方で、C#でそのまま書くと、プログラム開発のプラットホームであるLinuxで動きません。これはちょっと寂しいですね。調べたところ、JavaはGUIライブラリがSwingからJavaFxにアップデートされているとかで、勉強するにはいいタイミングかも知れません。

調べてみたところ、Xamarinという開発環境があるようです。これはMicrosoftが無料で配布している環境で、Windows / Android / iOS / MacOS のソフトウェアをクロス開発できる環境です。いいですね。でも残念、Linuxがない。AndroidやModern UI アプリが開発できるのは魅力的です。いやいや高望みはいけません。

基本的にモードレスなGUIであることを考えると、Python + PyQtを勉強してもいいかもしれません。

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