Nucleo F746ZGにUMB-ADAU1361Aをマウントする基板を出図しました。
二週間くらいでできあがるのでしょうか。のんびりと部品集めを始めましょう。ところで基板の名前は『桐壺』にしました。
オーディオ入出力のハードウェアができましたので、UI基板の設計にとりかかります。昨日も書きましたが今のところぼんやり考えているのはスライド・ボリュームを10本以上持ち、ピアノの鍵盤を模したタクト・スイッチと、モード切替えスイッチ、モード表示LEDを抱えた基板です。このくらい入力素子が多いなら、大抵のアプリケーションの入力装置として働くことができるのではないでしょうか。
I2Cの延長ポートを付けておけば、ディスプレイ基板を拡張することもできるかも知れません。I2C LCDってあるかな。