コピーライト表示

By | 2012年1月21日

すっかりTOPPERS/JSP for Blackfinのケアをサボっていたため、自分がやったこと、やってないことを忘れきっています。

Google画像検索で調べてみたら(をい)、2010年にADSP-BF518へ対応した際、きちんとコピーライトが表示されています。ただ、コピーライトがTOPPERSプロジェクトだけですね。このままでは寂しいので、Blackfin依存部に関してはTOPPERS/JSP for Blackfinプロジェクトと、貢献者のコピーライトを追加できるように…とおもったら、すでになっていました。ただ、一点修正が必要です。

コピーライト表示は、TOPPERS/JSPが起動したときに最初に出力されます。この出力はbanner.c によって、コンソール出力に行います。出力する文字列のうち、TOPPERSプロジェクトがらみのコピーライト文字列は、banner.cの中にハードコードされており、ターゲット依存部に関する文字列は、ビルド時に必要に応じて追加されるようになっています。

TOPPERS/JSP の公式配布版ではターゲット依存部のコピーライト文字列として、COPYRIGHT_CPUと、COPYRIGHT_SYSの二つのマクロを宣言することが出来ます。通常、これらはcpu_defs.hとsys_defs.hで宣言します。

今回、banner.cに手を加えて、COPYRIGHT_CHIPを扱えるようにしました。これはチップ依存部で宣言する文字列です。

このような修正を施すことで、TOPPERS/JSP for Blackfinプロジェクトが移植したCPU依存部に、サードパーティがチップ依存部やシステム依存部を追加した場合に独自のコピーライト文字列を追加することができます。

以上の修正は、TOPPERS/JSP 1.4.3に対応した、Blackfin依存部3.3.0から有効になります。

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