ブレッドボードで作るオーディオ信号処理

一年ほど前にDIPサイズのBlackfin基板として、金子システムのACB-BF592を紹介しました。この一年ほど、TOPPERS/JSP for BlackfinをADSP-BF592に対応させたり、Uzumeの実装を進めたりしていましたが、その間に同基板がマルツで販売されるようになりました。また、オーディオ・コーデック基板もマルツで販売が始まっています。

最近はUzumeも正式リリースに向けて詰めの段階に入り、安定性・移植性ともに高まっています。そこで、これらの基板を使ってブレッドボード上にオーディオ信号処理のプラットホームを作ってみることにしました。

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