紫ライブラリのリリース
長いこと開発を続けていたSTM32Cube HAL向けクラス・ライブラリ『紫』のgithubへの引っ越しがおわり、めでたくver 0.1.0 のリリースとなりました。と言ってもオープンソースではなくプライベート・リポジト … 続きを読む
長いこと開発を続けていたSTM32Cube HAL向けクラス・ライブラリ『紫』のgithubへの引っ越しがおわり、めでたくver 0.1.0 のリリースとなりました。と言ってもオープンソースではなくプライベート・リポジト … 続きを読む
表題の問題を発見しました。 I2Cバスのスペックによれば、受信側は内部に「これ以上受信データを受信できない」場合には、NACKを返すことになっています(3.1.6節)。しかしながら、STM32F7 HALのHAL_I2C … 続きを読む
Nulceo F722ZEのシリアルの異常がCubeMXに起因することがわかり、対策も判明したので、別の問題にも取り組んでみました。 この問題はNucleo L152REでしか確認していません。 そこで、動作するようにな … 続きを読む
一月ほど前、CubeMXが生成するシリアルコードにバグがあるのではないか、おそらくはクロック周波数の設定だろう、というエントリを書きました。 この問題に関しては、症状を100%再現する最小規模のプロジェクトと、比較用に問 … 続きを読む
表記の問題にぶち当たっています。 HAL_I2C_Slave_Recevie_ITは、I2Cスレーブ動作を行うHAL APIです。ポーリングではなく割り込みを使い、転送が終わるとHAL_I2C_SlaveRxCpltCa … 続きを読む
STM32用に書いているライブラリを使って、I2Cデバイスの検出プログラムを書いてみました。 このプログラムはI2Cのアドレス0からアドレス127(0X7F)まに順にダミーの出力を書き込んで、ACK/NAKのどちらが帰っ … 続きを読む