デバッグは上陸作戦に似ています。
「橋頭堡を確保した」
「必要な物資を荷揚げした」
「海岸地帯を占領した」
いやまぁ、そんなことせずに間違いないプログラムを書けばいいのでしょうけれど。
LPC4337をクロック周りから攻めていって、どうやら正常に割り込みが掛かっているように見える状態まで持ってきました。明日は再びオシロスコープを引っ張り出して、割り込みハンドラの実行時間を測定します。
mbedはミドルウェアがカバーしない下回りがとても面倒ですが、一方でデバッグに関してはUSBシリアルによるターミナル入出力機能や豊富な余剰ピン、2.54mmヘッダなど、比較的デバッグしやすい基板だと感じます。