アドレス・レジスタ更新

命令形式

MODIFY(<ireg>+=<mreg>);
MODIFY(<ireg>+=<imm8>);

MODIFY(I0+=M3);
MODIFY(I7+=M4);

MODIFY(I0+= 3);
MODIFY(I6+= -3);   // 即値は符号拡張されるので負の値も許される

説明

Iレジスタの値にMレジスタの値か、8ビットの符号付き即値を足します。<ireg>と<mreg>は同じDAGに属していなければなりません。

アドレス・レジスタ更新は循環バッファ制御に使用することができます。詳細は循環バッファ・アクセスを参照してください。

文法要素

<ireg>     ::= I0, I1, I2, I3, I4, I5, I6, I7
<mreg>     ::= M0, M1, M2, M3, M4, M5, M6, M7
<imm8>     ::= 8ビットの符号付即値
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